派遣君

会社の話。

私の下に一年半ほど付いていた派遣君が、今期限りで派遣元に戻ることになりました。
うちの部の予算の都合…らしいです。

その派遣君は、当時、学校を卒業したての社会人一年生。
私自身も、それまではずっと下っ端。

それまでは、自分が手を出した仕事だけに責任を持てば良い立場だったので、
人様に仕事をしてもらって、その結果の責任を自分が持つというのは、正直、重荷でした。

もちろん、世の中では当たり前の事なのですが…..

ただ、派遣君の飲み込みが結構良かったのと、性格の素直さがあって、彼が少しずつ成長していくのが結構楽しみでした。(言葉には出していません….なんか恥ずかしいので)

で、一年半、いろいろ技術を仕込んで、ようやくいろいろ仕事を任せられるようになったかな、と思えるようになった矢先に、今回の移動の話を聞かされました。

...

なんだか、この一年半の成果が全て消えたような感覚を覚えました。

...

こんな話は、世の中普通にある話ですし、ポジティブに考えれば、この一年半の経験が今後の仕事に生かされる、ということは分かっているのですが。

ですが、空虚感だけはどうにもならず。

あまり、会社のことを書くべきではないとは思っているのですが、言葉に出してみれば、少しは気持ちの整理が出来るかと思い、大したオチではないと思いつつ、この話を書いてみました。

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